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無選択型終身保険

 千葉市税理士ふくやまです。

 生命保険の商品で「無選択型終身保険」というのがあります。

 簡単に言うと一定の年齢であれば誰でも無条件で加入できる終身保険のことです。

 各社差はありますが40歳から80歳位までの方が加入対象になっています。

 年齢以外の条件がなく告知も不要ですから、持病がある方重大な疾患で入院している方でも加入できます。

 必要としている方にはよい商品だと思います。

 ところが、この商品、なかなかお勧めするのに勇気が必要な場合があります...

 普通に持病のある40歳の方には通常の終身保険よりやや割高な保険料という程度なので普通にお勧めできるのですが、 例えば70歳以上の方などの場合は神経を使います

 高齢の方は当然保険料が割高になります。70歳でも8~9年で掛金が保険金(普通死亡)に達してしまいます

 もちろん、解約返戻金はありますが掛金の50%程度(各社異なります)です。

 しかも、無選択型終身保険の場合、加入から一定の期間(例えば2年間)以内に死亡した場合、死亡保険金が掛金相当額になってしまうのです。

 ですから高齢者の場合2年間は頑張ってもらって8~9年以内にお亡くなりなった場合に保障効果が得られるというようなことになります。

 これ、なかなか説明できません(汗)

 お葬式の費用終身保険で用意するのが望ましいのですが、高齢者の方で終身保険に加入されていない方は意外と多いんです(定期保険満期時に解約する方も多いようです)。
 
 そうなると親御さんに万一のことがあった場合お子様がお葬式の費用を負担することになります。

 でも、200~300万円といわれる葬儀費用の負担は軽くはありません

 ちょっと健康に不安のある老親を抱えている方に「8年以内にお亡くなりになるようなら保障効果が得られますよ。」とはお金の話しに慣れている税理士でも躊躇します(滝汗)

 ニーズは間違いなくあると思うのですが...

 見方を変えると自分が加入している定期保険(私は生活費保障型逓減定期です)も掛捨てですから65歳まで生存すると300万円以上の払込保険料は意味がなくなります(笑)

 それでも、必要な保障ですから普通に納得して加入しています。

 生命保険も単純にお金の計算だけではないところが実に難しいですね。


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