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家族が支払った経費

 江東区の税理士ふくやまです。

 ウチの事務所では現在のところ無料のメール相談は停止中なのですが...

 それでも毎日数件の相談メールをいただいております(汗)

 残念ながらメールの回答は昨年末から一切行っておりませんが、一般論としてお示しできるものはこのブログの記事を通じてお伝えしていければと思っています。

 と...

 例によって長い前置きになりましたが...

 個人事業の経費というのは「収入を得るために(直接)要した費用」ということになっています。

 個人事業はプライベートな行動と密接不可分なところもありますから個人の支払いになにやら屁理屈をつけて事業関連性を持たせるようなことがあると正しい所得金額が計算できなくなる...

 やはり事業関連性は「直接的に要した費用」という点は外せないと思います。

 さて...

 個人事業の場合はその経費を誰が支払ったのかという点においては少々おおらかなところがあります。

 生計を一にしている家族が事業上の経費を支払った場合などはその費用も必要経費に算入することができるルールになっています。

 自宅兼事業所の家賃を同居のお父さんが支払っていた場合、息子が実際には家賃を1円も支払っていなくても事業専有割合に応じて家賃を経費に算入することができます(青色申告しましょう。)。

 一方で家族に対する給与支払などは青色事業専従者給与を事前に届出る場合を除き経費に算入することはできませんし、給与以外にも家族に対する経費支払そのものは経費に算入することはできません。

 妻の個人経営飲食店に夫の税理士が申告書作成を行っても税理士報酬は経費になりませんし、夫税理士の方も収入に計上することはありません。

 所得税は個人単位で課税されるのですが、微妙に世帯課税というか経済活動単位として同居家族という単位を意識しているんですね。

 これは良いとか悪いとかではなくルールです。

 知らずに決算・申告を行って後で修正することのないようにしたいですね。


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