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棚卸資産の評価

 江東区の税理士ふくやまです。

 会社にとって決算は1年間の成績集計作業です。

 成績(利益)の計算は正確でなければなりませんので決算作業は税理士だけではなく経営者や経理担当者にとっても相当の労力を投下する作業になります。

 で...

 決算作業のなかでも特に大変な作業になることが多いのが棚卸だったりします...

 小売店の実地棚卸作業は本当に面倒な作業でお客さんにも大汗をかいていただくことになります(汗)

 顧問税理士としては実地棚卸に立ち会うようなことは滅多にありませんが、実地棚卸作業の面倒さとは違った意味で棚卸には魔物感を感じることが多かったりします...

 それが棚卸の評価です。

 会計の世界はさておき...

 税務の世界では棚卸資産の評価は最終仕入原価法が法定評価方法となっています。

 事前に税務署へ棚卸評価方法の届出ている場合を除き、税務上の棚卸評価は最後に仕入れた価格で全ての棚卸資産を評価することになります。

 棚卸資産の評価...

 明確な定価があり価格変動のないような棚卸資産であれば評価方法なんてど~でも良いのですが、価格変動が大きい(相場形成されているようなモノ)の場合は棚卸評価で会社の利益が大きく変動することになります(汗)

 評価時の相場が低い場合は結果的に売上原価が大きくなりますので利益が少なくなりますし反対に相場が高い時には利益は大きくなります。

 この変化が会社にとって良いことなのか悪いことなのかは運次第(滝汗)

 税理士としては棚卸評価の変動リスクを回避するために最終仕入原価法以外の棚卸評価方法を検討するのですが、いずれにしても長短が錯綜することになり社長も決断するのは難しいというのが実情だったりします...

 こうなるとですね...

 なにをもって「正確な利益」なのかわからなくなります...

 でも...

 出来上がった決算書で申告をしなければなりませんし金融機関もその決算書で会社を評価することになります。

 棚卸資産の評価~

 仕組みは理解できても最適化することが難しい項目だと思います。

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