スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

税務調査は無予告の場合もあります

 千葉市税理士ふくやまです。

 税務調査には事前に日程調整を行う場合と無予告でいきなり調査官殿がやってくる場合があります。

 一部の税理士(会計事務所)は、無予告の税務調査には「税理士が来るまで調査官殿を事業所に立ち入らせるな~」とか「今日は都合が悪いのでなどと言い訳して日延べしてもらうように~」と納税者を指導しているようですが、ちょっと職業会計人としてはどうかな~と感じます。

 以前も書きましたが、税務署人手不足税務調査に投下できる事務量減る一方のようです。

 つまり、税務調査に選ばれる確率が低くなってきていると言えるわけですね。

 そのような状況下で税務署調査官殿(無予告の場合は複数で来ますね~)が無予告で調査にやってくるのですから、税務署が丸腰(事前に確証のない調査)でくるハズがありません

 税理士が来ようと、日延べをお願いしようと納税者が税務署の調査官殿と接触した時点で無予告臨場調査は既に後半戦に突入しているのですね。

 しかも大差のハンデを負って...

 税務署統括官などは無予告臨場調査納税者接触した連絡が入るととりあえず一安心です(笑)

 では、迎え撃つ納税者はどうしたらよいのでしょう?

 第一に「パニックにならない」
 まずは、落ち着きましょう~税務署の調査官殿は税金については無慈悲ですが普通の人間です(笑)決して噛みついたりしませんし、命を狙っているわけではありません。

 第二に「逃げない」
 調査から逃げたら、不正を認めているのと同じです~逃げても税務署は持っているネタが消えてなくなることは絶対にありません(汗)

 第三に「嘘はつかない」
 くどいようですが、税務署はネタを握っているから無予告で調査にきたのです~嘘ついても無駄です~場合によっては隠蔽工作と認定されます(滝汗)

 第四に「余計なことは話さない」
 税務署はネタを握っているのでしょうがどのようなネタを握っているのかは分からないですよね~カマをかけてくることは常套手段ですよ~嘘はいけませんが調査官殿にサービスしても税金は安くなりません(笑)
 聞かれたことだけに答えましょうね~

 無予告の調査非違の端緒把握される税理士としては条件闘争に移行せざるを得ません...

 この条件闘争が職人芸だったりするのですが(笑)

 そもそも税務署無予告臨場されるようでは顧問税理士日々の監査を怠っていたと糾弾されても言い訳できません。

 現金管理日々の伝票・レジ打ちの記録金融機関の入出金など定期的に監査していれば、税理士も「あれっ?」と思うことがあったはずです。

 その「あれっ?」が調査に来る理由の最有力候補ですよね~

 でも、調査官殿臨場してからではなにも対策できませんね(汗)

 ですから定期的な巡回監査事務的にやってはダメ税理士自らが責任を持って対応しなければならないのです。

 どんなに優秀な税理士事務所の事務員でも税務代理はできませんし、調査対応の責任は税理士が当然に負います

 でもそれは税理士としての責任論で、顧問先に対して監査が甘くて無予告調査に選定された言い訳にはなりません

 なんか最近のブログは税理士っぽい内容で恥ずかしいです... 
 
 

にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑↑
日々の励みになります。
応援のクリックをお願いします。

 当事務所では社会貢献事業として老人福祉施設(老人ホーム等)の入居者に対する所得税確定申告書無料作成サービスを開始しました。
 詳しくはこちらのページをご覧ください。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

No title

他の先生のブログでも読んだことありますが、無予告って経験ないのでピンとこないです。呼ばれてあとから顔だすのって気まずそうですね。
33-2つけてても無予告ってあるんでしょうか?

To 渚さん

こんにちは。

§33-2の顧問税理士への意見聴取義務は§35の規定によるのですが、これは事前に日時場所を通知して税務調査をする場合です。

無予告調査の場合は関係なしですね~

まぁ書面添付した法人に無予告でガサ入れる場合はまず鉄板でネタを握っていますね~覚悟が必要です(爆)

仮に§33-2添付のお客さんが重加になったりしたら懲罰必至だと思ってください。

書面添付制度は税理士地位向上とともに関与責任を強く求めています。

No title

33-2、ウワサでは作成が大変と言う事でまだ添付したことはありませんが、添付して重加だと懲罰ですか!!!
それではますます添付しづらくなりますな・・・(汗)

これからも課税庁側のウラ話期待しております。
セミナー開催してくれれば満員御礼ですよ、きっと。
もちろん自分も拝聴させていただきます(笑)

To ねぎらーめんさん

こんばんは。

33-2は単に帳簿面だけの形式的なチェックでは添付できませんから仮に不正計算が把握されたらですね(汗)

脱税幇助とは言われませんが、後日、署長に呼ばれて局の税理士専門官に連絡されて、庁の税理士係に報告されてですね~

日税連の綱紀でチェックされるでしょうね~

ガツンと懲罰がくるのかはアレですけどね~

某県の税理士がなんでもかんでも33-2を添付してきたという事例があったのですが、そのセンセ~大変なことになっていましたからね(爆)

昔々O武さんが次長、主税局長、長官と進むところで税理士法が大改正です。

その大御所は今やT△C全国会の会長さんですからね~

現職のときは酒好きのいいオジサンだったのですが、今にして思うとアレですね~

同様にグループ税制(連結納税)もその大御所の肝いりですからね~

この話はフィクションですよ(爆)

No title

たま~に、労働基準監督官も、抜き打ち臨検やりますね~。
多くは、内部告発や周辺からの情報によるみたいですけど・・。
ポチッ!

To しんめいさん

おはようございます。

日頃からきちんとしていれば特に心配のないことですけど(笑)

やはり不意打ちはしびれますよね~

No title

おはようございます。
大変参考になりました。
セミナー、私も参加します!

To 渚さん

おはようございます。

ちょっとプライベート感のあるブログで好き勝手書いているのが楽しいです(爆)

でも、講師謝金って結構おいしい副収入ですよね~(じゅるっ~)

相互リンク

みんなの自動リンク集

福山徹税理士事務所

税理士ふくやま

Author:税理士ふくやま
東京都江東区の税理士です。
小規模企業経営者にとって信頼される相談相手を目指して日々精進しています。
濃厚なサービスを適切な価格で提供することを心がけています。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリ
最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
twitterはこちらから
tododc34をフォローしましょう
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
ランキングに参加中
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Facebook
ありがとうございます。
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。