千葉市の税理士ふくやまです。
景気が良いにこしたことはありませんが、景気というのは良くなったり悪くなったりを繰り返すことになっています(汗)
これを景気循環といったりするのですが...
景気循環というのはいくつかの着眼点の違いにより大まかな周期性があるということになっています。
本当なのでしょうか?
景気循環論の検証はとても難しく根気が必要な研究なので、その筋の学者さまに譲るとして...
政府も一応は景気循環(景気の拡大期、後退期、山と谷)を測定していたりします。
景気基準日付といって内閣府の経済社会総合研究所が公表しています(リンクは
こちら)。
この資料と経営者個々の景気感とが一致するとも思えないのですが...
確実に言えることは、景気というものは良い時もあれば悪いときもあるということで、終わらない不景気はないということです。
しかも、資料によると景気の後退期が一番長く続いたのが第9循環の36ヶ月間~
これはオイルショック後期の超不景気の頃です。
なんとなく過去の資料を見ていて思い出したのでちょっとブログのネタに使ってみました...
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