千葉市の税理士ふくやまです。
先日のことですが...
珍しく日中、事務所でコソコソと仕事をしていましたら、電話が~
ウチのお客さんは事務所に私がいるとは思っていませんので(笑)電話は営業電話か新規のお客さんということになります~
ときめきながら電話に出てみると...
某銀行の融資担当様からでした。
過去に提出した申告書をお客さんから預かったのだが別表三がないとのこと...
いえ...
別表三(一)~(四)というのは特定同族法人の留保金額ですとか土地の譲渡ですとかそういうことを計算するヤツですので関係ない場合は作成しません(汗)
という旨をご説明したのですが...
別表三もないでしょうけど...
そんなこと言ったら法人税の別表って50種類以上あるんですけでど(汗)
ウチの事務所は創業間もない会社が多いのでどうしても融資対応の件数が多くなります。
おかげさまで融資案件への対応の場数はたくさん経験させていただいております~
でもたま~にあるんですよね。
資料の提出を求められた際にその目的を確認するとお答えいただけないケース(汗)
疑問点などを明らかにしていただければ誠心誠意その解明に努力するのですけど、論点が明確化されていないとモヤモヤした対応になってしまいかねません(汗)
お客さんと違って金融機関や税理士はプロですから...
プロ同士のお話しには緩みがあってはいけません。
勉強する。
勉強しても分からなければ分かる人によく聴く。
ちなみにプロだからといって先達に教えを乞うことはまったく恥ずべきことではないと思っています。
私も詳しい方にホイホイと質問しております(汗)
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