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今年の税制改正はどうなるのでしょう?

 千葉市の税理士ふくやまです。

 今でこそ年末と言えば「年末調整」に忙殺されておりますが...

 つい数年前までは年末と言えば行政の歯車として「税制改正」対応でドタバタとするのが恒例行事でした(汗)

 しかし...

 今年の税制改正はいつもとは状況が異なります。

 何しろ、例年税制改正大綱(自民党政権時には党税調、民主党政権時には政府税調)が公表される12月中旬に衆議院選挙が実施されて、政権交代が起きてしまいましたから(汗)

 報道によれば1月中旬を目途に自民党税調において税制改正大綱がまとめられるということですが、これは税制改正のプロセスを考えるとかなり厳しいスケジュールと言わざるを得ません(滝汗)

 超簡単に説明すると...

 国の帳簿というのは1会計年度ごとに損益計算だけを決算しています。

 まずは必要なお金(予算)を計算してそれに見合う収入(税収)を集金する仕組み(税制)を検討します。

 順番は多少前後しても予算なくして税制は検討できません...

 国の予算というのは前年の夏から各省庁が概算要求を行い、1月初旬に政府予算原案を策定します。

 つまりは1月の初旬には予算編成の都合上、税制改正案もまとまっていなくてはならないということです...

 逆に言えば税制改正案がまとまらないと予算編成ができないということでもあります(汗)

 例年はそういった事情から12月中旬に税制改正大綱が公表されていた訳ですね〜

 税制改正プロセスが1ヶ月遅れるということになれば予算編成も当然に1ヶ月遅れることになります(汗)

 毎年、泣きたくなるほどドタバタと期限に間に合わせている仕事ですからこのプロセスはどう端折っても遅れを取り戻すことはできないでしょう(滝汗)

 ということは...

 4月以降の予算がヤバくなると思われるのですが、おそらく暫定予算で対応するのでしょうね〜

 問題は本予算が5月成立だとすれば税制改正はどうなるのか?

 施行時期の問題もあるでしょうし民間はもとより国のシステム対応も相応の時間が必要です。

 例えば法人税の別表を改訂するような改正は難しいような気がします(気がするだけです...)

 今の流れからすると2014年度税制改正は消費税法改正など大規模税制改正になるでしょうから、あえて今年の税制改正でゴリゴリとややこしいことをやるのでしょうか...

 年初にはなんとなく空気感も見えてくるでしょうけど...

 税理士は決まったことには粛々と対応しなければなりませんが、野次馬的にもちょっと注視していかなければならないでしょうね〜


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コメント

No title

ホント、目が離せませんね~。
ポチッ!

To しんめいさん

おはようございます。
税制改正の情報は国税庁のHPには掲載されません〜
国税庁は執行官庁なので...
ということで財務省のHPをチェックすることになるのですが...
平成25年税制改正については情報がありませんね〜
この時期としては異例中の異例なことです。

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税理士ふくやま

Author:税理士ふくやま
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