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個人事業者の棚卸資産

 千葉市の税理士ふくやまです。

 本日で当事務所も仕事納めとなります。

 個人事業者の方は12月31日が決算日ですから年末の忙しい中、実地棚卸(してくださいね(汗))にも精をだされているのではないでしょうか。

 棚卸資産の評価・計上は決算上所得金額にモロに影響しますから、適当にやってしまうと後で税務調査などで後悔することになりますから注意してくださいね。

 実は棚卸資産といっても種々あります、税務会計の観点から棚卸資産といいますと概ね以下のようなものがあります。

・商品、製品、半製品
・未成工事、未成工事支出
・原材料、仕掛品
・貯蔵中の消耗品
 そして、大事なのは評価法です。

 個人事業者の場合は「最終仕入原価法という評価方法が法定評価方法になります。特に届出をしていない場合は最終仕入原価法で評価してくださいね。

 最終仕入原価法とは簡単に説明しますと最後に仕入れた価額で棚卸資産のすべてを評価する方法です。

 たとえば期首在庫が0個の商品を1月に100円で20個商品を仕入れ、7月に110円で5個仕入れ、12月に120円で5個仕入れたとします。

 期中に売れたのは20個だとすると期末の在庫は10個になりますね。

 棚卸資産の評価は在庫10個×120円(最後に仕入れた価額)で1200円になります。

 期末の棚卸資産の評価を誤って過大に計上すると売上原価が低くなるので利益(所得)は実際より高く計上されてしまします。

 反対に期末の棚卸資産の評価を誤って過少に計上すると売上原価が高くなるので利益(所得)は実際より低く計上されてしまいます。

 実地棚卸で在庫の数量をきちんと計上することはもちろんのこと、仕掛品や大量の消耗品も正しく期末棚卸資産に計上するように注意しましょうね。

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