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自己資金と借入金の違い

 千葉市の税理士ふくやまです。

 起業するには軍資金が必要です。

 軍資金がいくら必要なのかは創業計画や事業計画で見積もることになりますが、見積もったとしてもそのお金をどうやって用意するのか...

 本当はですね...

 会社の軍資金=資本金ですから、創業時に必要な資金は出資によって調達するのが基本中の基本〜

 軍資金が700万円必要であれば資本金700万円の会社を作るということになります。

 しかし...

 実際には必要な創業資金が用意できないまま創業してしまうケースはとても多いんですね(汗)

 足りない資金は借入金で賄うということです(滝汗)

 事業活動には資金が必要で金融機関から融資を受けることは決して悪いことではありません。

 創業には創業のタイミングというのもありますから、機を逸しないためにも少々の資金不足には目をつむってということもあると思います。

 ただし、忘れてはいけないのがですね...

 借りたお金は返さなければいけないということです。

 「なにを当り前のことを〜」という声が聞こえてきそうですが...

 借りたお金を返すには利益を生み出さなければなりません。

 利益が出れば納税の必要が生じてきます。

 借入金は税引後の利益から返済するということを明確に意識しなければなりません。

 例えば...

 売上高1000万円で利益が100万円とします。

 税負担率を40%とすると税引後利益は60万円〜

 自己資金のみで創業すれば1期目に60万円の純資産(軍資金)が増加したということになります。

 ここに借入金返済が月5万円あったとすると...

 この60万円のお金はきれいさっぱり金融機関に返済となります。

 100万円の利益があっても会社には1円も残らないということですね(汗)

 怖いのは...

 返済資金の方が利益の額よりも大きいような場合...

 資金繰りはアウトになります(滝汗)

 黒字であったとしても資金繰りがアウト...

 したがってですね...

 創業時にそれなりの融資を受けて起業するという場合はより慎重に資金計画を策定する必要があるということです。

 ここを見極められないと税理士としても諸手を上げて起業に賛成というわけにはいかなくなります。

 ということで本日の一言は「返済資金は税引後利益」でございます。

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コメント

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本日の一言に納得~。ポチッ!

To しんめいさん

こんばんは。
当り前のことが当り前に
税務会計の不思議なところですね〜

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福山徹税理士事務所

税理士ふくやま

Author:税理士ふくやま
東京都江東区の税理士です。
小規模企業経営者にとって信頼される相談相手を目指して日々精進しています。
濃厚なサービスを適切な価格で提供することを心がけています。

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