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経営者の仲間割れ

 千葉市の税理士ふくやまです。

 仲間で出資を募って起業~というパターンって結構多いようです。

 ウチのお客さんにも共同で出資しているような会社はいくつもあります。

 2人以上の人間が協同してなにかを行うということは個のパワーの相乗効果も期待できる反面、互いの価値観のズレや相性の変化というような...

 関係破綻のリスクというものを潜在的に抱えています(汗)

 会社経営だけではなく、「結婚」とか「趣味のサークル」なども同様ですね~

 結婚などは「末永くお幸せに~」と大勢の知人・友人に祝福されても離婚~とか...

 お互いに愛し合って結婚した2人ですらそうなのですから、共同経営の事業などはある意味でいつかはかならず関係解消に至ると思って良いようです(滝汗)

 離婚の際の財産分与も大変ですが...

 協同経営者の関係解消による出資等の精算はイロイロな方法がある上に状況によって税務面での有利不利がかなり生じますので本当に神経を使います(汗)

 それなりに儲かっている会社の場合は特にそうですね(滝汗)

 経営者の仲間割れといってもそこで会社を解散(清算結了)するという選択をすることはまれのようです。

 ほとんどの場合が一方の役員が退任して残る経営者が会社を継続して経営していくことになるようです。

 そういった場合...

 株主総会で役員解任の決議を行い登記するなどの法的に必要な手続をきちんとやる。

 役員借入金の精算や役員退職金の支給決議など...

 出資金(株式)の処分方法の決定...

 株式については価額評価も重要ですが、自己株式とするのか残る経営者が株式を買取るのか、はたまた株式はそのまま退任する役員が所有し続けるのか...

 会社に資金があれば自己株式というのがスグに思いつきますが儲かっている会社の場合、みなし配当課税を考えるとちょっと腰が引けます(汗)

 だからといって退任する役員がそのまま株主というのはちょっとアレです...

 仲間割れで役員を退任するような場合、仮に半数の株式をその役員が持ち続ければその会社は超不安定な株主構成になってしまいます。

 そこで残る株主が退任役員の株式を個人的に買取るという方法が思い浮かんできます。

 ただし...

 残る役員に株式買取資金があればですが(汗)

 話しは少々変わりますが...

 経営者の仲間割れが発生した場合、今後の経営面への影響も十分に検討しなければなりません。

 今まではそれぞれの得意分野を分担して経営していたでしょうし、それぞれの人脈なども駆使してきたでしょう。

 こういう個のパワーの相乗効果で会社が成長してきたわけですね。

 場合によっては事業計画の見直しが必要になるでしょうし、もしかすると計画というより現在の経営環境が激変するということもあります。

 ということで...

 人間ですから仲間割れも仕方のないことだと思いますが、立つ鳥跡を濁さずという言葉もございます。

 会社が末永く成長しつづけるように大人の判断で対応いただきたいですね~

 退任する役員も新たな事業を始めることがほとんどでしょうし、私もそのお手伝いも気持ちよくしたいですし...

 始める時より終わることのほうが大変なのは結婚も会社も同じようですね(汗) 


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コメント

No title

こんにちは。
共同経営は色々難しいことも多いですね~。
どちらかが社長となりますと、肩書だけではなく実務面でも社長が中心となってしまうことが多いようでして、時の経過と共に方向性の相違とか、気持ちの部分で双方モヤモヤしたものが溜まってしまうこともあったり…。
袂を分かつにしろ、何かの縁で事業を共に始めたほどの仲ですから、仲たがいという形は避けていただければ…と思うばかりです。
ポチッ!

To 税理士いとうさん

おはようございます。
イロイロな思いが積もり積もって~ということが多いようですから、円満退任の体裁はとっていても実際は仲間割れということが多いようですね(汗)
まぁ最終的にはお金の問題に帰着しますし、仕方のないことのような気がします。
税理士としてはインサイドにあまり首を突っ込まずに円滑かつ低コストな資金移動の方法を検討することに集中するべきなのでしょうね...

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