千葉市の税理士ふくやまです。
経営者にもイロイロなタイプの方がいらっしゃいます。
何事にもマジメな方...
なんとなく裏街道を進むのが好きな方...
なんとなく堅めな業種の経営者にはマジメな方がが多くて軟らかめの業種?の経営者にはアレな方が多いような気がするのですが...
実際には業種業態に関係なく、本当に社長さんの個性というか価値観に左右されるようです。
ちなみにですね...
裏街道を進むといっても違法性のあるような事を好むということではなくて、なんとなく人とは違った解釈を好んだり、ルールの隙間を突くことが好きだったりというようなイメージです(笑)
で...
社長さんと顧問税理士の会話ですから、当然のように生々しいお話しが多かったりします(汗)
税理士というのは社長さんのよもやま考えていることを雑談の中でキャッチして社長さんとは異なる視点で球を投げ返すような役割もあったりします。
経営判断は社長さんの専決事項ですからとにかく社長さんの個性というか価値観に影響されます。
ここで、裏街道を進むことが好きな社長さんは税理士が想像もつかないようなアイデアを投げつけてきたりします(滝汗)
奇策というのは時として大成功を呼び込んだりもしますが...
統計的に考えると奇策というのはなんとも分が悪いものです。
これが節税に関するようなことだったりするとですね...
「〇〇という方法を用いると税金が節約できると思うのだけれど~」というようなお話しです。
ルール的にはグレーなものもあったりしますが、こういうアンダーグラウンド感が満載のネタが大好きな社長さんは仮にコスト倒れしてでも裏街道を進もうとしたりします(汗)
節税効果よりもその他のコストの方がより大きくなるというような(滝汗)
当然ですが...
「社長~そんなことやっても結果的には損しますよ~」というアドバイスをしても、アンダーグラウンドな誘惑というは好きな方には堪らないようです...
なにかよく分からないお話しになってしまいましたが(汗)
ルールの虚を突くような奇策は必ずしも良策ではないということをいいたかっただけです(滝汗)
意外に感じるかもしれませんが...
税務については王道を突き進むことが一番お得だったりすることが多いんですよね~
だから...
税理士の話しというのはときめくことが少なく面白くないということになります(汗)
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