千葉市の税理士ふくやまです。
昨日のことですがウチの事務所の法定調書作成ソフトを平成25年分に更新しました。
お恥ずかしい話しですが...
ここ数年、紙の源泉徴収票用紙(税務署で配賦している用紙ですね~)は全く見ることがないので、システム更新後に様式をなんとなく比較するような感じでございます(汗)
お客さんのところにもウチの事務所にも源泉徴収票の用紙は送られてくるのですが、納付書だけ保管してあとはゴミ箱行き...
で...
平成25年分の源泉徴収票を確認してみたところ、様式の変更はなかったようです。
年末調整はこれから本番ですが、中途退職の源泉徴収票などは既に相当数を印刷・送付しています。
もちろん平成24年分のシステムで(滝汗)
最近でも年少扶養の人数欄や生命保険料控除の金額欄などの変更がありましたし、中途退職は支払金額と社会保険料と源泉徴収税額だけあれば良いとはいうもののやはり気にはなります。
一方で所得税の確定申告書の様式は微妙に変更されました。
これは復興特別所得税の関係ですね~
法人税は復興特別法人税の申告書を別にしたのですが、所得税は同じ申告書で計算です。
これは紙の節約という意味でもよい判断だったと思います。
それにしても...
年々税制改正によって申告書の様式は複雑化していきますね(汗)
普通のサラリーマンでも上場株式の譲渡があって住宅借入金控除の初年度申告があって~というような申告書だと結構複雑になります(滝汗)
でも、複雑だからといって税理士に依頼すると費用がそれなりに必要ですから、国税庁のHP(申告書作成コーナー)等を活用して自力で頑張るというのが基本でしょうね~
昔は税務署でも丁寧に代書してくれたりしたのですが、今は原則として自書申告ですかし、税理士会の無料相談などでも分離課税や住宅借入控除の初年度分などは支援対象外となっていることが多いようですし...
なんとなくアレですよね...
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