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決算書から読めることと読めないこと

 千葉市の税理士ふくやまです。

 ウチの事務所はお客さんの融資サポートは基本的にフルサポートで臨みます。

 他所の事務所は融資サポートは別途、報酬が必要なこともあるようですが、ウチの事務所は月額定額制事務所なので融資サポート(資料作成や面接の立会いなど)でどれだけかかろうとも交通費も含めて特別な費用をいただいたことはありません。

 今年は10件以上の融資サポートがありましたから本当に大変でしたが、資金を得ることで会社が成長するのであればまわりまわってウチも潤う?と思っていますので先行投資という気持ちで頑張っています。

 さて...

 融資を受ける場合に金融機関へ過去の決算書を資料として提出します。

 ウチの事務所では金融機関へ提出するからといって特別な決算書の仕立ては行いません。

 「中小企業の会計に関する指針」に則った決算を原則として企業会計基準と異なる処理をする場合は注記するというようなごく普通の決算書です。

 最近はキャッシュフロー計算書というお金の入りと出を集計して資金繰りの状況を確認するようなモノを求められることもあるのですが、ウチの事務所はキャッシュフローの計算は特別な依頼が無い限り対応していませんので金融機関へもそういったモノは提出しません。

 とはいうものの事業計画では資金繰りの検討は当然に行いますので、過去のキャッシュフロー計算書は作らないということです。

 金融機関もプロですから損益計算書と貸借対照表と企業概要等からその会社のモロモロは評価できますからほとんどの場合はそれでOKだったりします。

 で...

 ほとんどの場合...ということはごく稀ににキャッシュフロー計算書を強く求められる場合があります。

 例えばですね...

 日常的に事業上の経費などを役員が立替ているような会社や役員報酬が未払状態の会社や役員の不動産などを法人へ賃貸している会社など。

 こういった会社は損益計算書や貸借対照表だけでは本当の会社の財務内容が分かりにくいことが多い...

 会社を設立する際にウチの事務所では「会社のお金と個人のお金は別ものですからきちんと管理しましょうね~」とお願いしているのですが、実際にはなかなか1人会社の場合はそうはいきません。

 そういった場合、税務上の対策は特に問題なく対応できるのですが金融機関は税務上の問題とは別の視点で会社を評価してきます。

 きちんとした経営をして記帳も適切にしていたとしても、結果としてお金の流れが不明瞭であると金融機関の評価というのはどうしても厳しくなります。

 会社の財務内容は決算書から把握できるものでなければいけないということで、なかなか簡単そうで難しいことなのですが、会社を成長させるような経営者はここがしっかりとしていたりします。

 税理士がどんなに優秀でも会社に四六時中張り付いてチェックsることはできません。

 つまりは経営者の日頃の心がけが最終的にはモノをいうということですね~


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